激うま♪♪若鶏胸肉のトマト煮込み
どうも!
hossy720です♪
緊急事態宣言が発令されてから
妻と息子がずーっと家にいます。
今までは基本、平日は妻が忙しい中炊事、洗濯などやってくれているので
せめても土、日曜日だけは自分が作ってあげようと思い趣味ていどに
つくっていました。
今は家にいるので妻に作ってもらいたいのですが・・・
妻曰く「今日は日曜日だから」ということで
今日も私が作りました。(汗)
今夜のおかずは若鶏のトマト煮込みです♪
今回はコスパを抑えるために「胸肉」つかいましたが
もっと美味しくつくりたいなら「もも肉」使ってください。
あと…前もってお伝えします・・・
今回急にこのブログをはじめようと思ったので
今回の料理のくわしいレシピは無いのです・・・m(‗ ‗)m
これからはできたらお載せしたいと思いますが
基本、大ざっぱな分量になると思います。
どうかゆるしてくださいね。
【材料】(3~4人前)
- 鶏むね肉…2枚(少し大きめ)
- トマトホール缶…1缶
- 玉ねぎ…中サイズ1個
- 人参…1~2本
- ジャガイモ…大1個
- ローリエ(月桂樹の葉)…1枚
- 塩、コショー…適量
- チキンコンソメの素…適量(中華の「鶏ガラスープの素」的なものでもOKです。)
- トマトケチャップ…適量
- 砂糖…適量
- にんにく…1片
- オリーブオイル(サラダオイルでも可)…適量
- 水…適量
- とろけるチーズorパルメザンチーズ…適量
【下準備】
- にんにくは皮をむいてスライスに切ります。
- 玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンはみなさんのご家庭でカレーを作る時の切り方でOKです。(できたら少し小さめの方が火の通りが早いです)
- 鶏むね肉は基本お好みの大きさで結構なんですが、煮込むと縮むので少し大きめに切った方が食べ応えがあります。
- トマトのホール缶はボールを下にしたザルにあけて、1個1個のトマトの種をとっておいてください。(ほとんどのホールトマトを使う料理は種を取って使います。)
【調理】
☆基本的に調理方法はカレーを作る時と同じです。
- 鶏肉に適量の塩、コショーを振ってしっかり味が染みこむように揉みこみます。
- 野菜はカレーを作る要領と一緒で中火で熱した鍋にオリーブオイルを入れます。
- ニンニク、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れこげないようにソテーします。野菜の表面を炒めてうまみを閉じ込めるイメージです。
- 玉ねぎがクネっとして、ほかの野菜も火が通ったら水を入れます。
- これとは別に十分に熱したフライパンで鶏肉を炒めます。火加減は強火か、強めの中火で炒めます。(肉の表面に焼き色を付けてうまみを封じこめます)
- 鶏肉が炒まったら野菜の鍋に入れて、ローリエの葉も入れ煮込みます。
- 「6.」に下準備したホールトマトを入れて塩、コショー、チキンコンソメの素を入れます。ここで塩の「塩味」、チキンコンソメの「うまみ」トマトの「酸味」の味をみます。
- 基本的にこの分量でトマトホール缶が1缶は少ないのですが、後のトマト味はケチャップで調整します。(日本人はケチャップ味の方が好きな人が多いので!)
- はじめは野菜や鶏肉が煮えるの目的なので少し水は多めで煮詰めていきます。ですので味は薄目に感じると思います。そしてここで「甘味」の砂糖を入れます。
- あとは煮詰めていき、トロミが出たら完成です。
【盛り付け】
- シチューを盛るようなお皿に盛って熱いうちにとろけるチーズ(パルメザンチーズ)も中央にかけます。(この上にパセリのみじん切りなどあればなおGood♪です)
【おすすめの食べ方】
お好みで仕上げにオリーブオイルかけてもいいです。
もちろんパンにも会いますが一番のおすすめは「ご飯」です♪
カレーのようにご飯と一緒に食べるとメチャクチャ美味しいです!
いつもはあまり熱心に食べない息子もこればっかりは美味しかったようで
一心不乱に食べ続け、おかわりしました♪
子供も大好きなケチャップ味がベースにあるので基本子供は皆すきだと思います。
それではまた~♪